色と音

音の聞こえかたや質を音色というように、音は色のイメージも連想させます。 色と音の感覚については「色彩とパーソナリティ(著)松岡武」でも、俳句の例など文壇の隠喩で色が音に使われた例などがいくつか載っていました。それ以外にも…

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色と重さ

前に、「やせて見える色」でも、色と重さの関係について触れました。 ざっとおさらいすると、黒は締まって見える色だから細く見える。でも重く見える色。白は膨張色だから太って見えるけど、重さは軽く感じられる色。実際にどちらが「痩…

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色と香り

色は見えないはずの音や匂いも連想させます。香料の入ったシャンプー・リンスや香水、アロマオイルや石けん、日用品パッケージデザインでは、しばしば匂いを連想させる色が使われることがあります。 「色と食べ物」で見た通り、食べ物系…

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色と食べ物

色は食べ物を連想させたり食欲を誘うのにも使われます。鮮やかな色は「美味しそう」と見る側に訴えかけてきます。一方で一部の色は食欲を減退させる作用もあります。 食品のパッケージでは、商品の内容を連想させるために色を使うことが…

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