節電に効く色 色で体感温度を左右する 色は人が受け取る温度も左右します。青系は寒色と呼ばれるように冷たく見える色、赤系は暖色と呼ばれるように暖かさを感じさせる色ですが、実際に壁やカーテンを暖色・寒色にした実験では、色を変えることで体感温度は数度も変わったそう… 続きを読む
お年寄りが髪の毛を紫色に染める理由 年を取ると白髪になったり、髪の毛が薄くなったりします。若いうちならば海藻や黒ゴマなどを食べて髪の毛を育てることもできますが、老化にはいずれ抗えなくなりますね。 白髪が目立つようになると染めたり、髪の毛が薄くなったらパーマ… 続きを読む
青い薔薇-Blue rose 「薔薇色は何色?」のところでも触れてますが、青い薔薇についてのあれこれ。(色というより青薔薇についての雑学になってます) 薔薇には青の色素がないため、長い間、青色の薔薇は不可能とされてきました。それで品種改良で青に近づけ… 続きを読む
青魚と赤身魚と白身魚 青魚に含まれるDHAは頭の働きを良くしてくれて、赤身魚は鉄分が豊富で脂肪分が少なくて、白身の魚は淡泊で比較的低カロリーなものが多い――なんて魚の説明を聞いたことはあるでしょうか。魚は健康食材としてよく取り上げられますが、… 続きを読む
「赤い」怪談と都市伝説 「紫の鏡」の話でちらっと触れましたが、怪談や怖い都市伝説では赤が使われる物語が多いようです。 具体的にはトイレの怪談の「赤いちゃんちゃんこ」「赤い紙青い紙」や「赤マント」などがぱっと思いつきます。青や黄色が対比として出て… 続きを読む
都市伝説「紫の鏡」 (20歳未満の方は見ない方がいいかもしれません?) 「紫の鏡」は都市伝説の一種です。どんなものかというと「紫の鏡という言葉を20才になるまで覚えていると不幸になる・結婚できない・鏡の向こうに連れて行かれて死んでしまう」な… 続きを読む
色と音 音の聞こえかたや質を音色というように、音は色のイメージも連想させます。 色と音の感覚については「色彩とパーソナリティ(著)松岡武」でも、俳句の例など文壇の隠喩で色が音に使われた例などがいくつか載っていました。それ以外にも… 続きを読む